みんなの医療セミナー 1 糖尿病パンフレット 〜忍び寄る生活習慣病〜 ・・・・・・・・・ヘデクパウダー・・・・・・・・・
糖尿病
漢方薬
糖尿病は、医師から処方される医薬品で、血糖のコントロールをしなければいけません。
漢方薬には、その変わりを果たすことはできません。
しかし、血糖をコントロールしながら、体質と症状にあった漢方薬を併用することは可能です。
軽い糖尿病には特に有効です。
ただ、漢方薬は、症状と体質で服用する処方が変わってきます。
下記の処方の説明をよく見比べて、自分の体質と症状がなるべく一致しているものを選びましょう。

【 白虎加人参湯 】 → もっと詳しく
熱性疾患であって体質的には体液が欠乏して、体力的に疲労が加わってきたときの症状で、口内乾燥し、口渇がひどく水を飲みたがり、ほてりのある場合
【 八味丸 】 → もっと詳しく
疲れやすく、頻尿で、特に夜間に尿の出が多く、腰痛・インポテンツがあり、足が冷えたりしびれたりし、下腹部の軟弱無力な人で、食欲がある場合。
【 六味丸 】 → もっと詳しく
疲労倦怠感、特に腰から下がぬけるように疲れる。口が渇く、多尿、頻尿、夜中にトイレに起きる回数が多い。反対に尿量が少なくなることもある。尿の出が悪く、残尿感など排尿困難。などの症状がある方
知柏地黄丸 】 → もっと詳しく
頭がボーッとする・頭がふらつく・思考力減退・めまい感・耳鳴・難聴・腰や膝がだるく力がない・口渇(とくに夜間)・咽の乾き・体の熱感・手のひらや足のうらのほてり・歯の動揺・寝汗・遺精・性欲の仮亢進(勃起不全・早漏・快感がないなどの機能不全を伴う)・尿が濃い・便が硬いなどの症候。
【 大柴胡湯 】 → もっと詳しく
がっしりとした体格で比較的体力があり、便秘の傾向の場合で、高血圧が高く、それに伴って肩こり・頭痛・便秘、肩こりなどがある場合
【 小柴胡湯 】 → もっと詳しく
体力中等度で、胸脇苦満があり、口中不快、食欲不振、舌苔のある場合
【 防風通聖散 】 → もっと詳しく
腹部に皮下脂肪が多く,便秘がち、高血圧の随伴症状(動悸、肩こり、のぼせ)、肥満症、むくみ、便秘。
【 糖解散 】
どんな体質の方でも幅広く使用できる 特殊な処方の漢方薬です。
とりあえず漢方薬を飲んでみたい・・・・とか
難しいことを考えずに漢方薬をつかってみたい・・・・・
という使い方ができます。

いずれの漢方薬にも効能として「糖尿病」の文字はありません。
漢方薬は、その体質・症状に適合したものを選ぶわけで、病名で処方が決まるわけではありません。
このため、漢方薬にも病名の記載がないのです。

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