高脂血症とは・・・ 高脂血症とは、血液中に溶けている脂質の値が必要量よりも異常に多い状態をいいます。 高脂血症は silent disease といわれ、血中脂質が異常に増加してもほとんどの場合において自覚症状がないのが特徴です。 血中脂質にはコレステロール、リン脂質、中性脂肪、遊離脂肪酸などがあります。 血液中に多い脂質の種類により高脂血症のタイプが決まってきます。 1)総コレステロール値が高いタイプ 2)中性脂肪値が高いタイプ 3)両方の値が高いタイプ 血中脂質が高い状態が続くと狭心症、心筋梗塞などの心臓病にかかる危険性 が高くなります。 この10年間で高脂血症者は1.5〜2倍にも増えています。 高脂血症は一般に血中の総コレステロール値が220mg/dl似上の場合を指します。 (ただし、閉経後の女性は同年代の男性に比べて20mg/dl高い240mg/dl以上) 右図は、高脂血症の人の人の割合を10年前と比較したものです。 大幅に増えていることは説明するまでもありません。 この10年間で高脂血症の割合は1.5〜2倍に増え(図)、1990年では40歳以上の男女とも20〜30% となっています。 ● 高脂血症による健康障害 ● 高脂血症の原因と対策 ● 高脂血症の改善方法 |
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