| 血清脂質検査 |
| 血清脂質検査 |
TC、TC−h |
↑動脈硬化 ↓バセドウ氏病、 肝障害 |
理想値は170〜220ですが、善玉が多け れば少しオーバーしても心配ない。 少ないのも不利で、脳卒中やガンが増えます |
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コレステロール |
女:45〜75mg/dl |
↑100mg以上は長寿 の家系 ↓動脈硬化 |
善玉とよばれ、血管壁の悪玉を運び出す。 少ないのは不利。 |
コレステロール |
↑動脈硬化 | 悪玉と呼ばれ、多すぎると血管壁に滞る。 | |
TG |
↑動脈硬化、肥満、 脂肪肝 |
大切なエネルギー源ですが、余ると肝臓や 皮下脂肪組織に蓄積される。多すぎると血液 が粘ちょうになり、つまりやすくなる。 |
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血中に存在する脂質には、コレステロール、中性脂肪(トリグリセライド)、リン脂質、遊離脂肪酸の4種類があります。 この中で、臨床的に問題になるのが「コレステロール」と「中性脂肪」の二つの血中濃度で、これらが増加した状態を高脂血症と呼びます。 血中脂質に関する検査として、最も一般的なのは「総コレステロール濃度」・「中性脂肪濃度」・「HDL−コレステロール濃度」の3項目です。 総コレステロールと中性脂肪の血中濃度測定は、高脂血症かどうかを判定することが主な目的です。 HDL−コレステロールとは、高比重リポ蛋白(HDL)に含まれたコレステロールのことです。 血液中では、コレステロールや中性脂肪がそのままでは溶解していることができないため、親水性が比較的高いリン脂質やアポ蛋白に取り囲まれた形で、粒子状になって血液中に存在する。この粒子が「リポ蛋白」である。リポ蛋白は、比重の軽いものから順に、カイロミクロン、超低比重リポ蛋白(VLDL)、中間比重リポ蛋白(IDL)、低比重リポ蛋白(LDL)、HDLの5種類に大別される。脂質のうち、中性脂肪はカイロミクロンやVLDLなどの比重の軽いリポ蛋白に多く含まれ、コレステロールはLDLとHDLに多く含まれている。これら5種類のリポ蛋白は、それぞれ体内での働きが異なる。コレステロールに関して言えば、LDLは、含有するコレステロールを末梢組織に沈着させる働きがあるのに対し、HDLは、逆に末梢組織からコレステロールを奪い肝臓へ運搬する働きがある。つまり、同じコレステロールであっても、LDLに含有されたLDLコレステロールは動脈硬化性疾患の原因になるのに対し、HDLコレステロール、すなわちHDLの増加は動脈硬化性疾患に予防的に作用する。このため、一般にLDLは「悪玉コレステロール」、HDLは「善玉コレステロール」と呼ばれる。 |