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健康補助食品アラビノキシラン |
米国では売上No.1サプリメント(高機能食品部門) |
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アメリカで認められた効果 |

アラビノキシランとは、あまり聞きなれない名前だと思いますが、 トウモロコシや小麦など広くイネ科の植物に多く含まれている成分です。
(注)ここでいうアラビノキシランは、「玄米」に含まれているアラビノキシランです。 |
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アラビノキシランとは 大和薬品株式会社が、旧製品のAHCCという機能性食品を、その開発者及び、UCLA/ドゥルー医科大学免疫学教授マンドゥ・ゴーナム博士と共同で、大幅改良した結果誕生したのが「最先端のバイオ技術の結晶・米糠アラビノキシラン」です。
アメリカUCLA教授でガン、エイズ研究の第一人者マンドウ,ゴーナム博士により進められているアラビノキシランを使った、免疫療法が今とても注目を集めています。 最近、米ぬかの細胞壁を構成しているヘミセルロースと呼ばれる高分子の糖質に、キノコ由来の酵素を反応させて活性化したのが、アラビノキシランという物質です。 アラビノキシランは胃で分解されずに小腸に達し、そこで分解されて分子量が小さくなって容易に血管内に吸収され、NK(ナチュラルキラー)細胞やマクロファージ(貧食細胞)を活性化し、免疫向上作用を促しています。 |
副作用がなく常用出来るのが大きな特徴 |
ガンマーリノレン酸は、母乳のほか月見草の種子などごく限られた植物から得られる貴重な不飽和脂肪酸です。動物性脂肪を多く摂る方など脂肪酸摂取のバランスが偏りがちな方の栄養補給に役立ちます。
また、人間の細胞膜を構成する主要な成分の一つで、健康な人は、食物から摂るリノール酸を体内でガンマーリノレン酸に転換できますが、食生活のアンバランスやストレスによりその機能が正常に働かず、ガンマーリノレン酸が不足している人が増えています。
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「変性米ぬかアラピノキシラン」は、免役調節物質である「バイオブラン」の主役です。
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「バイオブラン(米ぬかアラビノキシラン誘導体)」構造式モデル
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「変性米ぬかアラピノキシラン」は、免役調節物質である「バイオブラン」の主役です。しかし、「変性米ぬかアラピノキシラン」は、多<の食物に含まれているアラピノキシランとは大きく異なります。いったいどういうことなのでしょう? バイオブラン(変性米ぬかアラピノキシラン)は、米ぬかに含まれている低分子で可溶性の繊維質(ヘミセルロースB)を主な原料としています。ヘミセルロースBは、200個前後のアラビノースとキシロースを主とする糖からできていますが、腸管から吸収され、免役調節作用を発現するように工夫してあります。一方→食物繊維のアラピノキシランの大部分を占めるヘミセルロースAは高分子で不溶性ですので、一般的な食物繊維として腸管を通過し免疫力を強化するなどの特別な作用は期待できません。 実験の結果ヘミセルロースBそのものにも特別な作用は認められず、ヘミセルロースBを複数の炭水化物分解作用を用いて部分的に変性させ、一種のヘミセルロース誘導体に変換することにより初めて免役調節作用を有するようになりました。 米ぬかから得られ、主な構成糖をアラビノースとキシロースとする変性させた多糖類であることから→私たちはこの成分を「変性米ぬかアラピノキシラン」と呼んでいます。
ですから、米ぬかそのもの、トウモロコシ、小麦、笹、等に含まれているアラピノキシランとは全く構造が異なるものです。 |
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免疫力を高める治療薬としても開発に期待感 |
米ぬかアラビノキシランの研究が盛んに行われています。
【日本国内】 |
千葉大学 |
神戸女子大学 |
自治医科大学 |
日本大学 |
九州大学 |
名古屋大学 |
京都大学 |
富山医科薬科大学 |
川崎医科大学 |
東京医科歯科大学 |
東京女子医科大学 |
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【海外】 |
UCLA/DREW大学(アメリカ) |
ケンブリッジ大学(イギリス) |
マクマスター大学(カナダ) |
グローニンゲン大学(オランダ) |
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アラビノキシランはイネ科「特に米ぬか中」に多く含まれていますが、有用できるのは2Kgの米糖から1〜3gです。
また、米糖そのものを食用しても人間の消化酵素では消化吸収ができないので、まずはシイタケの菌糸体を培養して、そこから酵素を分離し、それを米ぬかの抽出物に作用させて、ようやく免疫機能活性成分として取り出すことが出来ます。このような過程を経て完成されてものを
バイオブラン(米ぬかアラビノキシラン誘導体)と呼びます。そのバイオブラン(米ぬかアラビノキシラン誘導体)をもっとも多く含む製品がレンチンプラス1000です。
レンチンプラス1000
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